皆さんこんにちは。本日は愛知県公立入試の理科についてすこしお話ししようかと思います。
以前にも各教科についてのポイントをお話ししましたが、今回は理科に焦点を当てていきます。
全教科の概要についてはこちらをご覧ください。
では以下の流れでお話ししていきます。
理科の構成について
まず、入試の理科はどのような構成なのかについてお話しします。
基本的には大問6つで構成されており、生物分野、物理分野、化学分野、地学分野の4分野から成ります。生物、地学は基本的に単語や概念理解が十分であれば満点を狙えます。とにかく単語を頑張れば、全体の半分以上取ることが出来ます。なので、半分あればいいという方は単語に力を入れるだけで大丈夫です。
生物
生物分野では、遺伝子という単元がよく出題されるといった印象です。細胞分裂やエンドウの丸型、しわ型といった範囲です。また、分解者に焦点が当たっている年もありました。なので、デンプンの有無を確かめるヨウ素液や、糖の有無を確かめるベネジクト液について見ておくといいと思います。
とにかく単語に対する知識が物を言う分野になっていますので頑張って覚えていきましょう。
物理
物理分野では、電気回路、力や運動、光などが出題されやすいです。電気回路では直列、並列の特徴を活かした計算問題や電流、電圧の大小関係を求める問題が出しやすいです。力や運動は力学的エネルギー保存則を利用した問題や、バネ、動滑車を用いた問題に焦点が当たると思います。
様々な法則や計算方法、単語があるので満遍なく復習をすると十分な対策ができると思います。
化学
化学分野では、電池や酸化還元反応、気体の状態変化が出題されやすいです。
電池ではイオンについての知識が十分でないと解くのは難しいです。合わせて化学反応式も重要になるのでこの辺りを復習しておきましょう。
酸化還元反応でも電子がどのように動くのかがカギになるのでしっかりと復習しておきましょう。
気体の状態変化はそこまで難しくなることは無いのですが、計算問題になると少しだけ工夫するところや、表を見ながら適切に処理しなければならないところがあるので少し注意が必要となります。
地学
地学分野では、生物と同様にどれだけ単語に対する知識があるかによって決まります。
地震や火山、太陽の日周運動といった辺りがよく出題されています。
どれも単語に対してしっかりと理解しておけば問題はないのですが、地震と日周運動では若干の計算問題が含まれるので注意しておいてください。
さいごに
以上が理科について、どのような構成で、どのような問題が出やすいのか、でした。あくまで個人的に分析し、どこが狙われやすいのかを考察したものですので、この紹介した範囲のみを対策するのではなく、きっちりと全て対策して行ってください。
残り2週間で公立高校入試本番ですね。
私が働いている塾でも毎日のように自習室に来る生徒や質問に来る生徒がいます。私は全学生の味方で在りたいと思っていますので引き続き受験や学習に関する投稿を致します。


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