皆さんこんにちは。
本日は学校と塾の差別化について紹介していきたいと思います。
入学、進級を期に塾へ通おうか迷っている方は是非参考にしてほしいと思います。
学校と塾の違い
まずは学校と塾の違いについてです。
最大の違いはその目的にあると思います。
学校は文部科学省が定めたカリキュラムによって授業が構成されており、同じ学年であれば学習している内容はそろっています。教育課程に組み込まれているのでどこでも同じ水準の教育が受けられるようになっていなければなりません。また、知識や人間性を育てる事に重きを置いています。
一方で塾はその塾によって指導方針は異なりますが、大抵の塾は成績アップや受験合格を目的としています。私の働いている塾でも同じです。そもそも塾に通う生徒は成績アップを大前提として来ています。でなければ高い塾代を払ってまで通わないと思います。
このように学校と塾で目的とすることが違うのが分かりますね。
授業の進め方
次は授業の進め方について比較をしていきます。
学校の授業では先ほど挙げたように教育カリキュラムに則り、授業が展開されています。また授業レベルが統一されており、クラス全体の足並みがそろっているのが特徴です。また、一人一人の理解度を意識することが難しく、一部の生徒は理解しきれないまま次へと進むことも特徴の一つと言えるでしょう。これは非常に難しい問題であり、私はどうにか解消できないかと考えています。その解決策として挙げられるのが、やはり塾という存在になるのではないかと思います。
塾の授業では学校の授業とは違い、多くのところでレベル別指導や個別指導を行っています。集団指導塾でいくつかのクラスに分けられています。個別指導はまさに一人一人にあった学習指導が受けられるようになっています。また個別では生徒と講師との物理的な距離が近くなるため、とても話しやすくなるという特徴があります。私の塾でも授業中や授業後によく質問しに来る生徒がいます。学校でも先生がいるので質問はできますが、学生時代の記憶を通しても質問に行く生徒を見たことはあまりないですね。話しやすいというところで年齢が近いということも挙げられると思います。塾講師のほとんどはアルバイトで大学生の割合が高いです。
また、授業内容を見比べると、学校では基礎問題や標準問題が中心となり、塾では基礎問題だけやる生徒がいれば応用問題まで幅広く取り組む生徒もいます。
評価の仕方
最後に評価の仕方について紹介します。
学校での評価の仕方はテストの点数だけでなく、提出物の状況や普段の生活態度も見られています。高い評価を得ようとするならば、テストで良い点数を取らなければなりませんが、そこそこの評価であれば提出物をしっかりと出し、テストでは50~60点ほどで足りると思います。
しかし、塾ではテストの点数や模試の結果が中心です。つまり、成績アップが直接的な評価となります。多くの塾は成績をアップさせることに執着しています。塾は成績を上げることでお客様からの満足度が高まりますからね。
まとめ
学校
目的ーカリキュラムに従い、知識や人間性を育てる
授業ーレベルに関係なく、クラスの進度は同じ
評価ーテストだけでなく提出物や生活態度も
塾
目的ー成績アップ、受験合格
授業ーレベル別指導や個別指導が可能
評価ーテストや模試の結果
以上がまとめになります。
学校と塾について似ているところもありますが、大きく違うことだらけです。それぞれ良いところがあるので、塾に通おうか迷っている方はこのことを踏まえて考えてみてください。
前述していますが、塾にも指導法が異なっていて自分に合ったものが見つかると思うので塾選びは慎重になることをオススメします。また塾選びについてのポイントを記事にまとめるつもりなのでそちらも参考にしてくださると幸いです。

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