皆さんこんにちは。
本日は進学・進級の時期ということでこれから数学を学習しようとしている方、すでに学習している方でなかなか点数が伸びない方に私自身がやっていた勉強や塾講師として数学の点数が伸びた方法について紹介していきたいと思います。
数学を学ぶ上で大切な事
まず初めに数学を学ぶ上で大切にしてほしいことがあります。
私も塾講師として生徒に教える際に必ずいうことです。
それは「体系的に学ぶこと」です。
そもそも体系的とはなにか、体系的とは「さまざまな情報や知識をあるルールや秩序によって順序立てて一貫性のある全体としてまとめること」です。
数学に落として考えるとまず、問題の全体像を把握し、どんな公式・定理が使え、矛盾の無いように解くことが出来るかを意識する。
整理→順序→一貫性というプロセスを大切に取り組んで欲しいと思います。
これは特に応用問題のときに意識することです。
実際に私の教えている生徒にこのことを意識させた上で、普段の授業やテストで様子を見ていると、確実に点数が上がっていました。どのくらい上がったのかというと、50点台が90点台になりました。他の生徒も軒並み上がっていましたが、一番伸びたのはこの子でした。この子は数学がとても嫌いで入塾前はひどい時で20点台だったそうです。そんな子が90点台まで上げられたのでなかなか効果はあると思っています。
各点数ごとの特徴と対策
それでは次は各点数ごとの特徴と点数アップのためにするべきことを紹介していきたいと思います。
~30点
この点数帯の生徒は基礎力が不十分である可能性が高いです。
簡単な計算が出来るようになればすぐに達成できる点数であるので、まずは公式を覚えたり、四則演算やかっこのある計算を流れるように解くことを目標に学習してみてください。難しい問題はすべて飛ばしていっても大丈夫なので無理はしない事です。
30点~50点
この点数帯の生徒は基礎力がある程度は身についているが、ケアレスミスが多くなり思うような点数が取れていない印象があります。特に符号ミスですね。
ケアレスミスは慣れていけば自然となくなっていくもので、テストでは見直す事が重要です。この点数帯も難しい問題に挑む必要はないので見直す時間も十分に確保できると思います。学校のワークで対策できるのでワークに載っている計算はミスなく解けるようにしておきましょう。
50点~70点
この点数帯の生徒は基礎力が身についてきているが、応用に対して強く出られない印象があります。
60点以上を取ろうとすると応用問題に太刀打ちできるようにしなければなりません。しかし、応用問題にも難易度はさまざまでそこまで難しいものに手を出す必要はないです。
ケアレスミスはほとんど0に、応用問題も3~4割ほどできていれば70点取れてしまうので基礎から発展させていきましょう。
応用問題は難しい印象がありますが、公式や定理についてよく理解していれば、ほとんどの問題を解くことが出来ます。教科書をよく読み、公式や定理について理解するように取り組んでいきましょう。
70点~100点
この点数帯になればケアレスミスはほとんど無くさなければなりません。ただし、ここまで来ている生徒はケアレスミスに対する免疫は付いていると思うので応用問題にどれだけ時間が割けるかがポイントになってきます。後ろに行けば難しくなっていくのは当たり前で特に90点まで取ろうとすれば、最後の問題も取れるレベルにならなければなりません。
対策としてはワークのC問題と言われる応用問題をミスなく完璧に解けるようにするか、教科書の章末問題を解いていくことが有効です。


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